2025年5月26日 / 最終更新日時 : 2025年5月26日 hiromota 白カビ 世界で最も有名かつ人気のある白カビチーズ カマンベール・ド・ノルマンディ(Camembert de Normandie)。 白カビチーズと言えばカマンベール。白カビという分類をご存知ではなくてもカマンベールという言葉は知っている、というくらい日本でも有名なチーズですよね。ただ現実的に『カマンベール』という言葉単体だけが一人歩きして有名になっ […]
2025年5月12日 / 最終更新日時 : 2025年5月12日 hiromota チーズとお酒のマッチング スペインから届く青い誘惑ケソ・デ・バルデオン(Queso de Valdeon)。 ケソ・デ・バルデオンはスペイン北部のカスティーリャ・イ・レオン州のバルデオン渓谷で作られる伝統的な青カビチーズです。この地域はピコス・デ・エウロパ山脈の麓に位置しています。 ケソ・デ・バルデオンはスペインのI.G.P. […]
2025年4月23日 / 最終更新日時 : 2025年4月23日 hiromota チーズとお酒のマッチング イタリアンチーズの不動の王様 パルミジャーノ・レッジャーノ(Parmigiano Reggiano)。 イタリアチーズと言ったらまずはパルミジャーノ・レッジャーノ(Parmigiano Reggiano)。「イタリアチーズの王様」の名に恥じない安定の底力。 フランスのコンテ(Comté)と並び、世界のハードチーズの双璧 […]
2025年4月7日 / 最終更新日時 : 2025年4月7日 hiromota ウォッシュ 日本版エポワス! 強烈な個性の 北海道産「酒ウォッシュチーズ」 世界でも有名なクセチーズと言えばフランスのウォッシュチーズの代表格エポワス。そのエポワスにも匹敵する個性的な日本製チーズと出会ってしまいました。 日本ならではの日本酒を用いた「酒ウォッシュチーズ」。このユニークなチ […]
2025年3月31日 / 最終更新日時 : 2025年3月31日 hiromota チーズとお酒のマッチング 偉大なるフランス ハードチーズの代表 コンテ(Comté) フランスのハードチーズと言えばコンテ(Comté)。コンテと言えば、イタリアのパルミジャーノ・レッジャーノと双璧をなす世界を代表するハードチーズの一つです。 コンテはフランス東部のフランシュ=コンテ地方で作られ、熟成 […]
2025年3月13日 / 最終更新日時 : 2025年3月13日 hiromota チーズとお酒のマッチング 2024 World Cheese Award でシルバー受賞 スモークカマンベールはやきた 今回ご紹介する北海道早来町に所在する夢民舎さんが製造するスモークカマンベールはやきた。このチーズは2024年11月にポルトガルで行われたWorld Cheese Awardsでシルバー賞を受賞したチーズです。 北海道早 […]
2025年1月14日 / 最終更新日時 : 2025年1月14日 hiromota チーズとお酒のマッチング 秋冬の期間限定 チーズ界の宝石 モンドール(Mont d’Or) モンドールはフランスのウォッシュチーズの中でも特別な存在。フランスチーズの宝石とも呼ばれます。モンドールはフランスのハードチーズで最も有名なコンテと同じフランシュ=コンテ地方で、期間限定で製造されています。その製造期間 […]
2025年1月8日 / 最終更新日時 : 2025年1月8日 hiromota チーズとお酒のマッチング トリプルクリームのスーパーリッチ白カビチーズ フロマージュダフィノア エクセレンス(Fromager d’Affinois Ecxellence) フロマージュ ダフィノアはフランスロワール地方の白カビチーズで、製造の段階でクリームを大量に投入するトリプルクリームという種類に分類されるチーズです。ただ、通常「トリプルクリーム」を謳えるのは乳脂肪分が75%とされて […]
2024年11月28日 / 最終更新日時 : 2025年1月14日 hiromota 試験用コンテンツ チーズプロフェッショナルへの道 その32(最終章) チーズプロフェッショナル試験 2024年を終えて 2024年のチーズプロフェッショナル試験は、1次試験が7月28日、2次試験は10月7日に行われました。2023年に1次試験を守備良くパスしながらも2次試験にて辛酸を舐 […]
2024年11月12日 / 最終更新日時 : 2025年1月14日 hiromota 試験用コンテンツ チーズプロフェッショナルへの道 その30 『チーズの教本』第3章 チーズを広める② チーズのサービス 食事のコースにチーズが組み込まれるようになったのは20世紀のフランスから始まったようです。その後、チーズ自体のバリエーションの増加と共にそのシーンの多様性も […]